NPO法人環境まちづくりネット

理事長オギノが以前店を構えていたときに
前の歩道のガムを踏んだ人に
「ガムを踏んでしまった。責任をとってくれ。」
と言いがかりを付けられてしまいました。
また、ガムを踏んだ靴で店内に入られて
床がベタベタになったりもしました。
このようなガムがらみの問題には非常に悩まされました。
そして普段まちを歩くときもガムが目に付くようになりました。
ガム・・・ガム、ガム。
まちには吐き捨てられたガムがいっぱい。
不愉快、不衛生。
自分の店を構えるまちが汚れていることに落胆しました。
そして、まわりの人もガムで困っていることに気が付きました。
「まちをきれいにしたい。このガムをどうにかしたい。」
という想いが、今の活動の原点です。